私が見てきた”ほんまや”

 

初めまして、ホールリーダーのちーちゃんです(*’ω’*)

 

今回は私が4年間お世話になっている居酒屋ほんまやの「現在に至るまで」を私の視点で皆さんにお伝えしていこうと思います。

 

居酒屋ほんまやは今年で5年目に突入しましたが、現在に至るまでに沢山の事に取り組んできました。

オープンして1年目、私は右も左もわからない状態でしたし、お店の内装も現在とは異なり不便な点も多く、お店全体がものすごい忙しさだったのを覚えています。(当時の賄いは、時短ができるポテトを山のように( ^ω^ ))

 

オープンして半年、居酒屋ほんまやは1人の男の子と運命的な出逢いを果たします。

当時大学2年生だった”ひろくん“です。

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彼は居酒屋ほんまやの「土台」となるものを一緒に築き上げたうちの一人です。

当時ホールスタッフは私とひろくんしか居ない中、私は大学のクラブ活動を第一に考えなければならなかったので、バタバタとした期間をひろくんに任せっきりでした…

 

その分ひろくんが卒業した今は、

「私がほんまやを引っ張っていかねば!」

と燃えておりますヽ(`・ω・´)ノ

 

2年目の終わり頃には”みかちゃん“、3年目には”早苗さん“が新しい仲間として加わりました。

みかちゃんは、それまでロボットのように淡々と仕事をしていた私たちに、明るさ、元気を与えてくれました。本当に太陽のような存在で、ほんまやのムードを和やかにしてくれます。

早苗さんは私達とは違った視点でお店を見てくださり、お店の方向性をより良いものに改善、改良していくことができました。

ほんまやで学べる事は、お料理・飲料の作り方や単なる接客だけではありません。お客様に楽しんで頂くことはもちろんですが、お客様だけでなくスタッフ同士にも気配りをし、効率よく仕事をするのは想像以上に難しい事です。(私もまだまだです…)

 

その後も新しいスタッフを迎えたり、店内を改装したり、メニュー変更をしたりと、ほんまやの勢いはまだまだ止まりません!

〜つづく〜